青森市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 2019-02-27
今後は、現在検討を進めております全体構想の骨子案の整理ができ次第、庁内関係部局で構成する庁内連絡会議で検討を行うとともに、外部の有識者で構成する青森市まちづくり会議などからの御意見を伺いながら、平成32年度末の策定を目指し作業を進めてまいります。
今後は、現在検討を進めております全体構想の骨子案の整理ができ次第、庁内関係部局で構成する庁内連絡会議で検討を行うとともに、外部の有識者で構成する青森市まちづくり会議などからの御意見を伺いながら、平成32年度末の策定を目指し作業を進めてまいります。
人口減少社会や土地利用の実情に対応したまちづくりのため、有識者で構成する青森市まちづくり会議での土地利用についての検討、県と連携した都市の現況調査の実施など、本市のまちづくりの方向性でありますコンパクト・プラス・ネットワークの具現化に向け、新たな都市計画の総合的な指針として都市計画マスタープランの改定に着手してまいります。
また、本年7月26日には、有識者で構成する青森市まちづくり会議を開催し、区域設定の基本的な考え方などについて御意見を伺うとともに、有識者の方々から公共交通との連携の重要性や、市民の理解を図ることの必要性に関する御意見をいただいたところであり、同会議での御意見を踏まえて、計画の素案の作成に向け検討を進めている状況にあります。
また、策定に当たりましては、他都市の事例も参考に、有識者で構成する青森市まちづくり会議などの御意見を伺いながら進めてまいりたいと考えておるところであります。 私からは以上であります。 8 ◯議長(大矢保君) 答弁を求めます。
立地適正化計画の策定に当たりましては、関連する計画や他部局の施策等の整理、都市の現状及び将来見通しにおける課題の分析、誘導区域・誘導施設の設定、誘導施策等の設定等について検討を行うとともに、庁内関係部局の長で構成する庁内連絡会議での検討・調整や都市計画を専門とする大学教授を初め、国、県のまちづくりに関係する職員等の有識者で構成する青森市まちづくり会議からの御意見を伺いながら策定作業を進めることとしております
今回のまちづくり会議の内容につきましては、まずは町の現状を把握することとし、11月21日の市職員による庁内研究会においてはワークショップ形式による議論を行い、その後、11月27日開催のまちづくり会議において、庁内研究会での意見、本市の人口の動向や高齢化の状況、交通や公共公益施設の分布など都市の現状を参加者にお示しし、今後のまちづくりのあり方などについて御意見をいただいたところであります。
それで、工藤議員の質問の青森市まちづくり会議の部分でも若干触れさせていただきましたけれども、今の陳情をその場で扱う、扱わないということは別といたしましても、例えば今申し上げました青森市まちづくり会議なるものも組織してやっておりますので、繰り返しになりますけれども、まちづくりについてはしかるべきことで行ってきておりますし、今後についてもそのように進めてまいりたいと考えております。
そのため、まずは本市の抱える問題点を整理し、有識者の方々の意見を聞きながら、今後のまちづくりの方向性の検討を進めることとし、昨年度、青森市まちづくり会議を立ち上げたところであります。
そこから引き継ぐものがあるのだと思うんですけれども、その検討委員会と同じ座長、そしてメンバーも何人かそのままでこの2月にまちづくり会議が開催されています。前回の議会でも少し質問させていただきましたけれども、2月6日開催の青森市まちづくり会議の目的と、今後どのように生かしていくのか、予定があればお示しください。
都市整備部長にお伺いいたしますが、ちょっと話が横に行きますけれども、行政と民間によるまちづくり会議というものが立ち上がったと聞いております。
というのは、町内会の加入率は61.5%でありますが、これを進めるためには、ある自治体でもそうですが、まちづくり会議等に出席率が高い地域というのは、町内会の加入率も高いというふうなことが見られまして、逆に言えば、市全体のいろいろな部分の取り組みの力が、行政全体での力が上がれば、その中で市民、自治会の力も必要とされ、町内会の加入率も上がるのではないのかと。
一方、浅虫地区におきましても、青森観光コンベンション協会浅虫支部や旅館組合、商店街など関係者が集まりまして、浅虫温泉まちづくり会議を結成いたしまして、浅虫の観光資源である温泉、食、海、山などを生かしまして、JR東日本やJTBと連携した旅行商品の開発を検討してきております。